アジア最下位⁉︎MZ世代の本音は⁉︎韓国のリモートワーク事情
コロナウイルスの大流行以降、世界中の企業でリモート勤務の需要が一気に高まりました。ただ、国によってコロナ収束後のリモートワーク普及率には差が出てきているようです。韓国では日本と同じように出社が増えているのか、それともIT先進国としてリモートワークを維持しているのでしょうか。MZ世代のリモートワークへの本音なども合わせて紹介していきます。 韓国でのリモートワークの現状 ハンギョレ新聞によると、202 […]
コロナウイルスの大流行以降、世界中の企業でリモート勤務の需要が一気に高まりました。ただ、国によってコロナ収束後のリモートワーク普及率には差が出てきているようです。韓国では日本と同じように出社が増えているのか、それともIT先進国としてリモートワークを維持しているのでしょうか。MZ世代のリモートワークへの本音なども合わせて紹介していきます。 韓国でのリモートワークの現状 ハンギョレ新聞によると、202 […]
近頃、韓国では都市部から地方に移住する若者が現れ始めているといいます。ソウル一極集中が知られている韓国ですが、なぜ若者の地方移住が増えているのでしょうか。この記事では、実際に韓国で行われている青年プログラムや、そのプログラムをきっかけに地方で起業した若者の例を挙げてみようと思います。 なぜ地方へ?若者地方移住が進む背景 若者が都市部から地方へ移住をする理由としてさまざまな背景が考えられますが、ここ […]
韓国にはどのような産業地域があるかご存知でしょうか。総人口の約18%が集中しているソウルをはじめとして、プサンやテグといった大都市に目が向けられがちですが、ソウル以外の地域にも歴史・経済・国民性などさまざまな特徴があります。今回は大都市だけではない、韓国の地域別の特徴の中でも産業分野を中心に皆様に知っていただきたく、ご紹介させていただきます。 韓国の行政区分 まずは韓国の都市名の行政区分について紐 […]
第一弾でご紹介した「メディア学科」に続き、今回はシリーズ第二弾として韓国で急速に注目を集める「契約学科」にスポットライトを当て紹介します!学生にとってどれほどの魅力を持つのか、またその裏に潜む課題まで、紐解いていきます。 就職難の中、人気の高まる学科 4年制大学を卒業しても、就職率は60%台にとどまる韓国。韓国では4年制大学を卒業しても、就職率は60%台にとどまる厳しい現実があります。そのため、学 […]
コロナ以降、韓国での在留邦人数は徐々に増え、2023年度は4万2000人を突破しました。筆者自身も日本企業で2年間会社員を経験した後、この4月に退職、現在は韓国にワーキングホリデーで来ています。これまでにも、韓国企業の特徴や韓国人大学生の就活情報をお伝えしてきましたが、筆者が感じた日本と韓国の就活・就業のさまざまな違い、最新版のリアルな情報をお伝えします。 韓国の就職活動 時期 韓国では日本の新卒 […]
毎年話題となる「ベストセラー書籍」。日本では近年、韓国人著者による小説やエッセイが、ベストセラー書籍としてランキング上位になることは少なくありません。今回は、韓国のベストセラーを年度別にピックアップして紹介するとともに、その変遷から韓国社会の変化や若者の考え方の変化など紹介していきます。 2010年代~2020年代の韓国ベストセラー まず、2010年代始めのベストセラーを見てみましょう。2011年 […]
こんにちは!KORECインターン生の山崎です。私は2020年9月から2024年7月までの4年間、韓国大邱市にある慶北大学校に正規留学をしました。今回は、その留学で感じたことや学んだことを紹介します。韓国の大学生活や文化、就職活動の違いなど、多岐にわたる経験をエピソードを交えてお伝えしていきます! 留学を決意した理由 私が韓国正規留学を決意した理由は、進路選択に迫られていた当時のジレンマを解消で […]
韓国で急速に人気を集めるメディア学科。その背後には、世界中で絶大な注目を集めるKコンテンツの影響があります。K-POPや韓国ドラマの勢いはとどまることを知らず、これに伴いメディア関連の学びが魅力的な選択肢となっています。今回は、韓国の大学で人気が高まるメディア学科の魅力と、その背景にあるKコンテンツの力について詳しく探っていきます。 世界を圧倒するKコンテンツ 出典:【徹底検証】パラサイトはなぜア […]
韓国語の文字と言えばハングルですが、度々漢字が見られることがあります。韓国は日本と同じく漢字文化圏であり、韓国語の語彙全体で漢字語が占める割合はなんと58%です。(日本語の中の漢語は49%)よって、漢字は今でも新聞や教科書などでハングルを補助するために使われる場面があります。しかしなぜ、「補助するため」なのでしょうか。韓国の語文政策は時代に合わせて変化してきた歴史があり、漢字の用い方については近年 […]
国土面積が全世界の0.29%しかない日本ですが、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の18.5%が日本で起こり、全世界の災害で受けた被害金額の17.5%が日本の被害金額となっています(総務省統計局の世界の統計2022)。このような自然災害の対策には、日本人だけでなく色んなバックグランドを持った外国人に対しても行っていくことが重要だと考えられますが、日本の企業はどのような対策をしているのでしょ […]