韓国大学紹介Vol.2【ソウル大学】

分類国立大学法人
所在地ソウル特別市冠岳区冠岳路1
開校1946年
学部在校生16,608人(2020年4月1日)
大学院在校生11,625人(2020年4月1日)

大学概要

ソウル特別市 冠岳区と鍾路区、江原 平昌、京畿道 始興にキャンパスを置く韓国初の国立総合大学であり、2021年度のQS世界大学評価でアジア1位にランクインする名門校です。人文大学、社会科学大学、自然科学大学、看護大学、経営大学、工科大学、農業生命科学大学、美術大学、師範大学、生活科学大学、獣医大学、薬学大学、音楽大学[6] 、医科大学、自由専攻学部、歯科大学院[7]の学部と一般大学院と専門大学院[8]の学際を備えた、研究中心の総合国立大学です。

大学の特徴

メインキャンパスは山間部の自然の中にあり、キャンパス内は循環バスが運行されるほどの広大な敷地を有します。ソウルの繁華街から遠い不便な立地ではありますが、複数の学生食堂、飲食店の他、図書館や学生会館、保健施設、美術館や博物館、プールやトレーニングジムなど構内の施設は充実しています。1%にも満たない競争率を勝ち抜いてきたエリートたちが学ぶ、韓国最高峰の大学です。

キャンパス紹介

【ソウル大学冠岳キャンパス】

【ソウル大学正門】

【ソウル大学紹介映像2019】

中央日報大学ランキング

・順位1位 236点

※韓国の朝鮮語の日刊新聞(朝刊)による、韓国国内の大学を対象とした評価ランキング。

ソウル大学出身の内定先

川崎重工業、IIJ、BuySell Technologies、HOPES、ヒト・コミュニケーションズ、アロージャパン、KPMG、三菱商事、ソフトバンク、双日、JXTG、楽天、バークレイズ、Deloitte、みずほファイナンシャルグループ、PWC

イメージの近い日本の大学

国内最高峰の国立大学という点で、東京大学が近いイメージです。

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