「インスタ映え」が流行語となるなど、若者層のユーザーが非常に多い「Instagram」。
インスタは、SNSの中でもほとんどの若者が毎日利用しているほど
生活に浸透しています。そんな「Instagram」を活用して、
過去にどのようなプロモーションやキャンペーンがバズったのでしょうか?
事例を見ながら、SNSプロモーションの大切さを解説します!
インスタと相性がいい商材・サービスとは?
Instagramは、写真に特化したSNSで写真や動画がメインのコンテンツとなっています。
よって、フォトジェニックなコンテンツとは非常に親和性が高くなっており、
アパレルやコスメ、食品やECサイトなどの写真映えする商材を扱う企業との相性がいいでしょう!
また、女性のユーザーが多いため「可愛い!」「キレイ!」と感じさせる商材が
インスタグラムとマッチするため、インスタグラムマーケティングに向いていると言えます。
他にもGoProやカメラ機器、インテリア家具などもオススメです!
下記で企業の事例を紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
過去行われた企業主導のプロモーション
今回は、Instagramキャンペーンの主体であるキャンペーンの事例を紹介します。
ハッシュタグを使ったユーザー参加型のキャンペーン、
インスタライブという配信機能(動画)と連動したキャンペーン、
最後に、フォロワーが多く影響力の強い インフルエンサーと呼ばれる
方々を起用して行われるPRキャンペーンの3つ を紹介していきます。
ユーザー参加型キャンペーン事例:ハーゲンダッツジャパン(@haagendazs_jp)
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まず一つ目はハーゲンダッツのInstagramを利用したキャンペーンを紹介します。
「#ひと夏分のハーゲンダッツ」のハッシュタグを付けて投稿することで、
毎日1名に商品をプレゼントするという参加型のキャンペーンです。
ハーゲンダッツの毎日プレゼントと、気軽に参加できるハードルの低さのおかげで、
約3,000件ほど ハッシュタグ付きの投稿が行われています。
さらにハーゲンダッツの様々な楽しみ方をほかのユーザーと共有できたという点も
非常に魅力的でした。
加えて、ハーゲンダッツのハート型の痕は「#ハーゲンハート」と呼ばれ、
Instagramにおいて1万件以上もの投稿のある人気ハッシュタグとなっています。(2021年7月時点)
動画と連動したキャンペーン事例:ヒロインメイク(@heroinemake)
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こちらはアイメイク製品が有名な「ヒロインメイク」により、15周年記念として実施された
プレゼントキャンペーンです。
全7回のライブ配信「メイクドリルLIVE」を毎回違うテーマで、人気美容家×豪華ゲストの
アイメイク講座を配信し、フォロー&感想コメントした方から 抽選で10名に同社製品のマスカラを
プレゼントするといったキャンペーンでした。IGTVに録画も残され、リアルタイムで観れない方も
参加が可能となっていました。ハードルの低さと、情報の有益性が魅力となり、
1000人以上のユーザーが参加しました。
インフルエンサーを起用したPR:ポール・スミス
最後はフォロワーの多い人気モデルの方や、影響力のあるインフルエンサーを起用した
キャンペーンとなっており、ターゲットを絞った拡散にオススメのキャンペーンです。
ポール・スミスの事例では、モデルの横田ひかるさんを起用し、8,500以上のいいね!など
大きな反響を得ていました。
インスタプロモーションを自社で行うことは難しい?!
今まで相性のいい商材や成功事例を紹介してきましたが、
一般的にインスタプロモーションを成功させることは、なかなか難しいと言えます。
プレゼントキャンペーンだと費用がかさんでしまったり、
インフルエンサーを確保するにも、商材やターゲットに合わせて分析し、
しっかり条件に合わせなければ、成功に繋がりません。
またInstagramの利用率の高い大学生に拡散させることも、
動画や画像がポイントとなる上に、実は拡散性が低いのです。
よって、 インスタプロモーションを自社で行うことは 困難であると言えます。
また、Instagramにはプロモーションガイドラインもあるため、
始める前にルールを一読しておきましょう。
まとめ
もし、SNSプロモーションでお悩みの場合は、ぜひBwellにご相談ください!
Bwell のSNSプロモーションは、大学生であれば、性別はもちろん大学別や、学年
文系理系などの学部別やサークルなどの属性指定が可能となっています。
Bwellであれば、フォロワーの多い一般大学生を活用しバズらせたり、
フォロワー1万人以上の一般インフルエンサーのキャスティングも可能です!