
変化の激しい時代だからこそ、後手に回らない。「一歩先」を行くための新卒採用
——まず、JALOXが新卒採用に本格的に踏み切られた理由や、その背景にある目的についてお聞かせいただけますか?
井上氏:
一番の理由は、時代の変化スピードが非常に速くなっていることです。AIをはじめとする技術革新が進み、私たちが若い頃とは比べものにならない速さで世界が動いています。
そうした中で、お客様や取引先から求められるニーズも刻一刻と変化しています。
「お客様が変わったから自分たちも変わる」という後付けの対応では遅い。お客様の期待の一歩、二歩先を走り、時代に合った新たな価値をいち早く創り出していく必要があります。
私を含め、これまで培ってきた経験や知識だけで通用する時代は終わりました。だからこそ、ネクストステージへ挑むJALOXには、今の時代の空気感を肌で感じ、新しい思考と行動力を持った「若い力」が不可欠だと確信し、新卒採用のプロジェクトをスタートさせました。
先代から受け継ぐプロ意識と、世界を見据えた「第二創業期」へのシフト
創業期からの想いを胸に、グローバルネットワークを構築
——伝統を守りつつも、シアトル進出などグローバル展開へ積極的に挑戦されていますね。その背景にあるビジョンについて教えてください。
井上氏:
創業期から先代が築いてきた「お客様の貿易部でありたい」というプロフェッショナルとしての誇りや、お客様に寄り添う姿勢は今も変わらない当社の核です。
一方で、私たちが経営を引き継いでからは、国内中心だった物流から「世界と日本、そして世界と世界を繋ぐグローバル物流」へのシフトを推し進めてきました。
現在、世界情勢は複雑化し、従来のルートでは物を運べないような困難も増えています。しかし、だからこそお客様の要望を汲み取り、新たな運送ルートや手法を提案していく面白さがあります。
時代を先取りし、海外現地法人のネットワークを広げながら、国際物流の総合商社として新しい価値を提供し続けています。
採用活動を通じて起きた「会社全体の意識改革」
単なる人材獲得ではなく、全社で組織の未来に向き合う
——採用プロジェクトを進めていく中で、社内や経営陣の考え方にどのような変化がありましたか?
井上氏:
正解がわからない中でのスタートでしたが、採用パートナーと一緒に動く中で多くの気づきがありました。ターゲットの分析から募集文面のブラッシュアップ、数値目標に対する細やかな軌道修正など、その緻密さには非常に刺激を受けましたね。
単なる目先の採用手法ではなく、「会社全体で新しい仲間を迎えるんだ」という意識へ変化し、全社で組織の未来に向き合う姿勢が根付きました。
今回ご縁があった27卒の内定者は、海外での経験や「グローバルに活躍したい」という強い情熱を持った頼もしいメンバーです。1年目から恐れずに、新しい視点でプロジェクトにどんどん関わっていってほしいと思っています。
5年後の未来:世界を飛び回り、自ら「時代」を創り出す集団へ
世界中に居場所を作り、自らの手で未来を創る
——最後に、JALOXが目指す今後の組織像と、これから出会う未来の仲間へのメッセージをお願いします。
井上氏:
5年後の目標として、グループ全体の連結決算化やホールディングス化を見据えた組織づくりを進めています。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの各拠点が独立して動くだけでなく、グループが一体となって新たなサービスを生み出す強固な体制を創りたいと考えています。
個人的な夢を言えば、社員たちが世界中を飛び回り、「〇〇の空港で少し時間ができたから話そうか」なんて会話が日常的に飛び交うような組織にしたいですね。世界中に自分たちの居場所があり、活き活きと活躍している姿をイメージしています。

まとめ
「変化の波に飲み込まれるのではなく、自ら波を起こしていく」。
井上代表の言葉からは、伝統を守りながらも留まることを良しとしない、JALOXの強い挑戦心が溢れていました。
時代の先頭に立ち、自らの手で未来を切り拓きたいと願う若い力にとって、これ以上ない刺激的な環境がここにあります。
国際物流のネクストステージを共に創り上げる、新たな挑戦を株式会社ビーウェルは引き続き支援してまいります。

| 企業名 | 株式会社ジャパンロジスティックス |
| 本社 | 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア3階 |
| 事業内容 | ・第一種利用運送業(外航海運) ・第二種利用運送業(外航海運) ・貨物運送取次事業 ・輸出入手続代行業 ・損害保険代理店業 ・中国貨運代理業 |
| 企業サイト | https://www.jalox.co.jp/ |










