【厳選5選】OB・OG訪問で使える質問!

あなたはOB・OG訪問を有効活用できていますか。

「OBとアポイントを取ることには成功したけど何を質問していいのかわからない。」

「OB訪問の時間は楽しいけれど就職活動に役立っているかはわからない。」

というような悩みを抱えている人も少なくないと思います。

そもそもOB・OG訪問とは、企業で働く先輩を訪問し、企業や業界への理解を深めるためのものです。実際に働いている先輩の話を聞くことでよりリアルな入社後を思い浮かべることにつながります。

今回はOB・OG訪問で使える質問を厳選して5個お伝えします。質問内容の前に、訪問前準備の大切さについてもお話しします。ぜひ準備の大切さを理解した上で読み進めてください。

訪問前に絶対にしておきたい準備

OB・OG訪問前に準備しておきたい質問

OB・OG訪問を有効活用するために大切になってくるのが準備です。ここからは、最低限準備しておきたい2つのことをお伝えします。たった2つのことを準備するだけで効果的な訪問ができるようになります。この記事を読んでいただいたその日から心がけるようにしましょう。

目的を定める

OB・OG訪問を行う前に絶対に準備しておきたいことの1つ目は、目的を定めることです。今回のOB・OG訪問の目的はどのようなものなのかを自分の中でしっかりと決めておきましょう。目的を決めることができれば、その目的を達成するための質問を準備することができます。

例として、男性の育児休暇取得に対して前向きだと感じているかを働いている人目線で知りたいという目的があれば、OB・OG訪問で「現在の職場では男性の育児休暇取得が推奨されていますか。」という質問を準備できます。

他にも、採用担当者が成果主義だと言っていたが、成果は年収に反映されるのか、それとも役職に反映されるのか知りたいという目的があれば、「御社は成果主義だと伺っていますが、成果を上げると給与が上がるのか役職が上がるのかどちらでしょうか。」という質問を準備できます。

このように目的を定めることで、OB・OG訪問の質問を準備することに繋がります。

より有意義なOB・OG訪問を行うためにはプロの力を借りることも考えてみてください。ALPSCHOOLには就活支援のプロが集まっています。適切な目的を定めることで効果的なOB・OG訪問を実現できます。

質問を準備する

目的を定めることができたら次は質問を準備しましょう。注意点として、先に質問を準備しないことがあります。先に質問を準備してしまうと本来の目的から大きく離れてしまうことがあるためです。

自分が定めた目的に対して適切な質問になっているかを考えながら質問の準備を進めましょう。ちなみに目的から外れた質問を1つもしてはいけないという話ではありません。本来聞きたいことを聞き終わった後には、心から気になった質問をすると良いでしょう。

改めてにはなりますが、目的を定めた後に質問を準備してください。

OB・OG訪問で使える質問

OB・OG訪問で質問をする

ここからはOB・OG訪問で使える質問をお伝えします。目的を達成するために役立ちそうな質問があればぜひ活用してください。

OB・OG訪問で使える質問①「1年目から現在までの業務内容」

入社後の業務について詳しく聞ける機会は限られています。企業説明会で伝えられる業務内容は華やかなものが多く、実際に入社してすぐの業務とは一致しない場合も数多く存在します。

業務内容で仕事を選びたい人入社後にどのような仕事をするのか理解しておきたい人はぜひこの質問をしてみましょう。説明会で話されていたような華やかな業務をできるようになるまで何年かかるのかを理解するためにも役立つ質問です。また、入社してすぐに取り組む業務が自らの特性とマッチしているのかを知ることにも繋がります。

OB・OG訪問で使える質問②「社内で評価されている人の共通点」

社内で評価されている人の共通点はOB・OG訪問以外で聞くことは難しいでしょう。面接の逆質問で質問した場合には、面接用の答えが返ってくることが多いと想定されます。

入社後に評価されたいと思っている人はOB・OG訪問でこの質問をしてみましょう。社内で評価されている人と自分の特徴に共通点があれば、入社後に自分も評価されるかもしれません。

評価されている人の基準は個々人により大きく異なるため、複数人に同じ質問をすることを心がけましょう。1人の意見を鵜呑みにするのではなく、複数の人から聞いた情報から共通点を見つけ出すことがおすすめです。

OB・OG訪問で使える質問③「給与・福利厚生」

大きな企業の場合、初任給や平均年収などはインターネットで検索すればわかります。しかし、それはあくまでごく一部の情報でしかありません。入社後の給与の上がり方や同期とどれだけ差がつくのかなどについてはOB・OG訪問を通して理解していくことがオススメです。

また、中小企業の平均年収はインターネットで検索してもわからないことが多々あります。こちらも現場の声を集めることで理解しておくことをおすすめします。

福利厚生については採用ページに記載されていることが大半です。しかし、採用ページに住宅補助ありと書かれていても、補助金額が30,000円なのか70,000円なのかなど具体的なことについては記載されていない場合が多くあります。具体的な金額などについても理解しておきたい場合にはOB・OG訪問で質問するようにしましょう。

OB・OG訪問で使える質問④「転職を考えたことがありますか。あれば理由も教えてください」

OB・OGに対して転職を考えたことがあるかを聞いてみましょう。転職を考えたことがある人には、理由も併せて聞いてみることをおすすめします。

転職は会社に対する不安・不満から転職するという「後ろ向き」な理由だけでなく、将来のキャリアステップのために転職する「前向き」なものもあります。

OB・OGが抱えている不満を聞いて、自分も同じことに不満を持ちそうな場合には選考を受けるのかをもう一度考え直すことをおすすめします。逆にOB・OGが抱えている不満を聞いて、自分は不満を持たないだろうという場合には選考を受けることを前向きに検討しましょう。

また、キャリアステップのために前向きな転職を考えている人には、今後どのようなキャリアを歩んでいきたいのかを聞いてみましょう。自らのロールモデルとなるような人がいる会社の選考はぜひ受けるようにしてください。

OB・OG訪問で使える質問⑤「入社してよかったと思うこと」

1人に対して、入社してよかったことを3つほど聞いてみてください。筆者の経験上、同じ会社の社員であれば80%くらいが同じことを言います。

ある会社のOB・OG訪問では「若いうちから仕事を任せてもらえること」、別の会社では「休みがとりやすいこと」、また別の会社では「気の合う仲間と働けること」と話していただきました。

その会社で働く人たちがどのような特性を持っているのか。自分がその会社で働くことになった場合に会社の良さを感じることができるのかがわかります。

例えば、「休みをとりやすいこと」が魅力の会社に入社したとして、あなたが仕事に時間を使いたい人だった場合にはあまり幸せを感じないでしょう。一方、あなたがプライベートの時間を確保したい人だった場合、とても幸せを感じると思います。

このように会社の特徴と自分の特徴がマッチしているのかを理解するためには「入社してよかったと思うこと」を聞いてみてください。

まとめ

今回は、【厳選5選】OB・OG訪問で使える質問についてお話ししてきました。OB・OG訪問をする際には事前準備として目的を定めることが大切だとお話をした後に、目的に沿って質問を準備することの大切さについてもお話ししました。

そして、メインであるOB・OG訪問で使える質問5選として、「1年目から現在までの業務内容」「社内で評価されている人の共通点」「給与・福利厚生」「転職を考えたことがありますか。あれば理由も教えてください」「入社してよかったと思うこと」をあげました。

今回おすすめした質問の中から、目的にあった質問を選んで実際に使っていただけると嬉しいです。1人で目的にあった質問を考えるのが難しいという方はお気軽にALPSCHOOへご連絡ください。ALPSCHOOLは年間150回以上の就活/キャリアイベントを開催しており、大学生一人ひとりの内定獲得に向き合うサービスの一環としてOB・OG訪問の目的設定をお手伝いしています。