【大学生向けプロモーションサービス利用インタビュー】株式会社毎日放送様 

株式会社毎日放送
公式サイト:https://www.mbs.jp/

業種 基幹放送事業


利用サービス
集客関連
 
利用の背景
オンライン就活イベントについての集客の悩み
利用後の実績
100人以上の学生を集客し、イベントの盛り上がりにつながった

株式会社毎日放送は4チャンネルや「らいよんチャン」でお馴染みの近畿圏を対象とするラジオ・テレビ放送をおこなっている企業です。社会変化の中で若者や視聴者に対して放送だけでなくさまざまなイベント企画から新しい体験や価値を創造しています。

今回は協業という形でビーウェルにもご支援いただいている、営業開発部の大西様にお話を伺いました。

きっかけは関西ベンチャー企業の発信力を応援するプロジェクト

インタビューにお答えいただいた営業開発部の大西様

ーサービスを利用したきっかけをお教えください。

岡田(ビーウェル担当者、以下岡田):協業させていただいたきっかけというのが「REACH REACH」がスタートだと思っております。

大西様:そうですね。MBSと博報堂、博報堂DYメディアパートナーズが関西ベンチャー企業の発信力を応援するプロジェクト「REACH REACH」にご参画頂いたことがきっかけでした。

コロナを踏まえた新しい社会に対して、どのようにコンテンツを提供していくか

ー実際に弊サービスを利用してみていかがでしたか?

岡田:実際にサービスや協業を利用したご感想はいかがでしょうか。

大西様:MBSがコロナ禍に取り組んだオンライン就活イベント「リモ活!」の情報を学生に届けるお手伝いをして頂きました。このイベントはコロナ禍において就職活動がリアルでできない学生さんに対して新しく就活を取り組む際のティップスであったり、知恵や気づきを持っていただくためのイベントとして開催しました。集客の部分で御社にご協力いただき、本当にありがたかったというのが実感です。

岡田:ありがとうございます。ちなみに就活の形もWEB型の就活から対面式へと変化していっているように弊社では感じています。今後のリモ活の形はどのように変化していくのでしょうか。

大西様:リモ活についてはコロナ禍の状況の変化に応じて、就活の形もどんどんと変化しております。そのため、またさらに新しい形でおこなっていければと考えています。

コロナ禍においてさまざまなイベントを企画し、世の中の若者、視聴者の人たちに対して喜んでもらうコンテンツを作っていくということが目的であるため、コロナを踏まえた新しい社会に対して、僕たちがどういうコンテンツを提供していくべきなのかということはいままさに議論している最中です。

それこそ「スマレジ presents はらぺこサーカス」というフードフェスも開催しました。リアルの飲食店舗の方達が今もなお苦しんでいるので、関西の飲食店を元気にするべくこういった食フェスをどのように発展させていくかということも我々の課題ですので、さまざまな形でやっていけたらと思っています。

変化する若者への訴求を直につながることでピンポイントにアプローチ

ーサービスに感じている魅力や強みをお教えください。

岡田:社会の変化をいち早くキャッチして、我々視聴者や若者にさまざまなコンテンツを提供してくださっているんですね。ありがとうございます。続いて弊社のどのような点に魅力や強みを感じていらっしゃいますでしょうか。

大西様:学生マーケティングに特化した企業があることに驚きました。やはり学生に限らず現在の若者にリーチしていくことはすごく難しいと感じています。彼らが接点を持てるようなメディアというのは昔だとテレビしかなかったのですが、最近の若い人たちは見なくなって来ています。

では他の接点をというところで、tiktokやInstagramもありますが、こういったコンテンツについてもシビアになってきています。

そういった中で学生にピンポイントで接点を作るというのは非常に難しいのですが、
御社では学生と直に繋がり、ピンポイントにターゲティングといいますか、アプローチができるというところが魅力的に感じています。

岡田:ありがとうございます。では最後になりますが今後のサービスに期待することをお伺いできますでしょうか。

大西様:また学生向けのコンテンツを展開する際には是非ともお力を貸して頂きたいです。

まとめ

20周年を迎える毎日放送キャラクター「らいよんチャン」

今回はラジオ・テレビ放送のみならず、社会変化に応じてさまざまなイベントを企画されている株式会社毎日放送の営業開発部 大西様にお話をお伺いしました。インタビュー以外にも色々と事業に関するお話もさせていただき、弊社としても非常に勉強になるインタビューでした。

今後も協業という新しい形で若者にむけたサービスを展開していけるよう、尽力して参ります!