【大学生向けプロモーションサービス利用インタビュー】Dtto株式会社様 

Dtto株式会社
公式サイト:https://about.dtto.com/
サービスサイト:https://www.dtto.com/

業種 情報提供サービス


利用サービス
サンプリング、集客関連、SNS、学内広告、WEBアンケート
 
利用の背景
ユーザー拡大における大学生へのダイレクト訴求の悩みを解決するため
利用後の実績
サービスを対象大学生のみに訴求し、認知度の増加

Dtto株式会社は日本の大学生のための新たな SNS サービス「Dtto」を提供している企業です。「自由な発想と自らの価値観を安心して共有できる場所」を創ることに日々取り組み、「日本最大の大学生ソーシャルメディア」を目指しています。

ビーウェルとは長くお付き合いをいただいており、今回はマーケティング部署の鵜飼様にお話を伺いました。

コロナ禍でのユーザー拡大にむけての大学生へのダイレクト訴求を目指していた

インタビューにお答えいただいた台湾本社(Dcard)マーケティング部署の鵜飼様

ーサービスを利用したきっかけをお教えください。

岡田(ビーウェル担当者、以下岡田):さまざまな弊サービスをご利用いただいているDtto様ですが、サービスを利用したきっかけみたいなところでいうと、前任のご担当者様からの経由というところだったので、もともと繋がりがあったのかと思います。

鵜飼様:そうですね。コロナ禍で、私が所属しているマーケティング部署でもユーザーをもっと増やしていく「ユーザー拡大」という部分で施策を打っていました。そこでオンライン施策をメインにインフルエンサー施策やSNSマーケティングを担当していたのですが、オンライン上だと実際に訴求したい大学生以外にも伝わってしまうことがありました。弊社のプロダクトの性質上、ターゲット以外の学生が利用してしまうとなかなか伝わりづらい機能があったりとユーザーの満足度にも影響していました。そのため、前任の担当者も考えていたオフラインでのダイレクト訴求に乗り出そうということで、岡田さんに相談させていただいたことがきっかけです。

プロダクトに寄り添ったプロモーションの提案

ー実際に弊サービスを利用してみていかがでしたか?

岡田:Dtto様の場合ですと、弊社サービスを本当に多岐にわたってご利用いただいております。例えば、大学のブース運営や、大学内外におけるサンプリング、実際に部活動サークルの学生さんを絡めたSNS施策、また一番初めの取り組みでいうと純粋な学生への登録訴求などご利用いただいておりますが、弊社サービスをご利用いただいたご感想はいかがでしょうか。

鵜飼様:そうですね、すごくプロダクトに寄り添ってくださるなというのはずっと感じております。展開しているサービスが特殊であり、会社自体も最近では日本にも支社ができましたが、本社が台湾にあります。もともと台湾のプロダクトをローカライズしているので、プロダクト機能などすこしわかりづらい部分がありながらもプロダクトをすごく理解してくださって、そこからのサービス提案をいただけるので、寄り添ったサービスを提供していただいてありがとうございます。

ーサービスに感じている魅力や価値をお教えください。

岡田:本当にありがとうございます。寄り添いさせているだなんておこがましい話では全くないのですが、そういった点に魅力を感じていただいているといったところでしょうか。

鵜飼様:そうですね、おそらく大学の代理店や大学生向けのマーケティングの代理店さん全般に言えるところだと思うのですが、やはり企業側からすると、大学と直接交渉することは公的な場所ということもあり、すごくハードルが高く感じています。また、弊社は本社が台湾であったり、リモートワークという要素もある中で、間に立って大学側に交渉してもらえるというのはすごく安心感があります。そこがすごく大きなメリットだと思っています。

サービス提案だけではない、大学生と近い距離でのコミュニケーション構築

ーDttoさんが思うビーウェルの強みはいかがでしょうか。

岡田:ありがとうございます。先ほどお教えいただいた大学との直接交渉なども強みの要素かと思うのですが、もし他にもあるようであればぜひご教授いただきたいです。

鵜飼様:弊社のインターン生とも何度か関わっていただいていますが、インターン生たちから聞いたところだとすごく大学生のことをわかっていらっしゃると言っていました。大人と大学生が距離が近く、こんなに仲良くなれるんだとも言っていたので、それを聞いた時に岡田さんすごいなと思いました。私自身も台湾にいて、大学卒業後も何年か経っている中で現在の大学生の気持ちとか、興味あること、何に対して心が動くのかがわかりづらいのですがそういった学生との距離がすごく近いというのはビーウェルさんの強みだと思います。

大学生限定のプラットフォームでオンライン/オフライン問わずの交流を

ー貴社サービスを通じて大学生に伝えたいこと

岡田:最後に大学生の方々に御社のサービスを通して大学生にこうなってもらいたいなどがあればお教えいただけますでしょうか。

鵜飼様:大学は高校と比べてクラスなどもあまりないため、同じ学年の子達との結びつきというのはなかなか希薄だと思っています。オンラインも発達していますし、SNSで繋がることもいいとは思うのですが、あまり気軽にコミュニケーションをとることができるプラットフォームはないのではないかと感じています。そこで大学生限定のプラットフォームでもあるDttoを利用してオンライン、オフライン問わず交流して友達作りや他大学との交流などしていただけるように浸透していけたらと思っています。

まとめ

今回は日本の大学生のための新たな SNS サービス「Dtto」を提供しているDtto株式会社様のマーケティング部署の鵜飼様にお話を伺いました。改めて弊社の強み/魅力を確認できたとともに今後のサービスにおける成長指標も気づくことができたインタビューでした。

今後も「日本最大の大学生ソーシャルメディア」目指すDtto株式会社様へのさらなるご支援ができるよう、尽力してまいります!