自己分析はこれで完璧!内定に近づく方法とは!?

就職活動をはじめる際、よく「自己分析が何より大事」という言葉を耳にしませんか?

しかし、実際に自己分析に取り組もうにもやり方がわからなかったり、

そもそも何から始めていいかわからないという学生さんも多いのではないでしょうか。

今回は日々多くの大学生の就活支援サポートをおこなう、

弊社ビーウェルが「内定に近づく自己分析方法」をご紹介します。

1.自己分析の目的とは?

まず自己分析をなぜしないといけないのか?その理由をしっかりと理解しましょう。

目的もなくおこなうと意味のある自己分析をおこなうことはできません。

1.企業へアピールするため

そもそも企業面接をおこなう際、面接官はあなたの一体なにを知りたいのでしょうか?

リクルートの「就職白書」によれば、企業側が重視しているのは以下の項目になっています。

参照元:就職白書2014

このように、まず企業が重視するポイントは、

1位「人柄」、2位「その企業への熱意」、3位「今後の可能性」となっています。

つまり、日本の就職活動は、海外と異なり即戦力人材ではなく、

今後あなたが企業で活躍できる可能性があるか、活躍できるイメージが湧くかを重視し、

新卒採用をおこなっているのです。

今までなんとなく考えてきていたことや思いを、

しっかり言語化するために、あなた自身のことを伝えるために、

自己分析は就職活動において必要不可欠なものなのです。

2.自分の強み・弱みを把握するため

そして、あなたが経験してきた「困難だった出来事」「どのように乗り越えた」かなどを

企業側は聞くことで、あなたが自社に入った際どのように働いていくかをイメージするのです。

.企業選びの軸にするため

そして自己分析の最後の目的は、企業選びの軸にするためです。

就職活動では、結論一社を選ぶことになります。

つまり、応募段階・内定承諾段階で企業を絞っていく過程が発生します。

そういった際、前もって自己分析をしっかりおこなうことができていれば、

迷いなく最後の一社を決めることができるでしょう。

自分に合う「働き方」や「一緒に働きたい人」などを明確にしておけば、

入社後のミスマッチも防ぐことができるので、

人生を充実させるためにも、自己分析は決して怠ることができないものなのです。

2.正しい自己分析のやり方

続いては、正しい自己分析のやり方を説明します。

いくら自分で自己分析をできていると思っていても間違ったやり方で、

自己分析をおこなってしまうと就職活動は決してうまくいきません。

1.自分史シートを活用する

まず1つめは、自己分析用の自分史シートなどを活用し、自己分析をおこないましょう。

以下の図のように、過去→現在の経験をまとめることで、

自分自身がどういった人間なのかを自己認識することができます。

自己分析シート_ページ_4

就職活動をはじめる際は、まずこのような自分史シートを活用した自己分析からおこない、

そこからさまざまなシートなどを活用し、自分の過去を深堀り、

将来どうなりたいのかを考えていきましょう。

2.OB・OG・友人・就活仲間に手伝ってもらう

自分自身のことは自分が一番よくわかっているという人もいますが、

それは思い込みの場合も多くあります。

もちろん自分の過去や経験を元に1人で自己分析をおこなうのもよいのですが、

自己分析は1人でしっかりと深堀した上で、第三者にも手伝ってもらい進めてみましょう。

特にOBやOGの場合は、

実際に自身が経験した就職活動を元に相談に乗ってくれるので、

効率よく就職活動に取り組むことができるでしょう。

3.エージェントを活用する

OB・OGはじめ就活仲間が周りになかなかいなかったり、

自分1人では自己分析をするのが大変、難しいという人も多いと思います。

そのような時は、無料の就活エージェントを活用してみてもいいかもしれません。

例えば、弊社ビーウェルであれば、

今まで数多くの就活生の支援をおこなってきた「ALPSCHOOL」を運営しています。

ALPSCHOOL」は大阪心斎橋にて、

年間150回以上の就活・キャリアイベントを運営しております。

そのほかにも、個別での自己分析支援やエントリーシートの添削支援、

面接対策を完全無料で提供しています。

イベントでは、企業・学生含めた交流会もおこなっているので、就活仲間ができやすいのも特徴です。

また個別でのサポートでは、

人事経験のあるキャリアコンサルタントがプロ目線で支援してくれるので、

徹底的に就職活動への対策をおこないたい学生にはもってこいです。

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3.まとめ

自己分析は、

就職活動をおこなう上でまずはじめに通る大事な準備活動です。

企業に自分自身を伝えるためにも、

過去の自分と向き合い、深堀し、自分の魅力をしっかりと伝えることで、

希望の企業への就職や希望の将来像に繋がっていきます。

しかし、就職活動は自分自身で戦うと同時に、

困難なことが多いのも実情です。

もし自己分析をはじめ就職活動につまずいた際は、

是非お気軽に弊社ビーウェルまでご相談ください。