韓国大学紹介Vol.20【光州科学技術院】
分類 国立大学 所在地 光州市北区先端科技路261 開校 1993年 学部在校生 598名(2016) 大学院在校生 1168名(2016) 大学概要 1993年に設立された韓国の政府研究中心大学院および大学。略称はGISTおよびジスト。 韓国の科学技術情通信部の傘下でその他公共機関として1993年に設立されました。1995年には修士課程である大学院ができ、2010年から大学の学士過程も始まりまし […]
分類 国立大学 所在地 光州市北区先端科技路261 開校 1993年 学部在校生 598名(2016) 大学院在校生 1168名(2016) 大学概要 1993年に設立された韓国の政府研究中心大学院および大学。略称はGISTおよびジスト。 韓国の科学技術情通信部の傘下でその他公共機関として1993年に設立されました。1995年には修士課程である大学院ができ、2010年から大学の学士過程も始まりまし […]
何だかんだ言ってもまだまだリクルートスーツ文化のある日本。濃紺のリクルートスーツが並ぶ就活時期の風景は、もはや日本の風物詩と言っていいかもしれません。 お隣の韓国ではどうでしょうか。今回は服装から見えてくる文化的背景も含めてご紹介していこうと思います。 1.日本の文化?!「リクルートスーツ」の今昔 韓国の就職活動時の服装を見ていく前に、最近まで就職活動をしていた私自身の経験も踏まえて、「日本のリク […]
韓国経済を語る上で欠かせない、韓国財閥をご紹介するシリーズ。第2回は韓国最大手の自動車メーカー、現代(ヒョンデ)自動車です。日本では「ヒュンダイ」の名前でお馴染みでしたが、2020年に世界統一で「ヒョンデ」へ呼称変更しました。 では、早速グループの成り立ちから見ていきましょう。 成り立ち ルーツは1934年に誕生した現代財閥(現代グループ)。現代財閥はさまざまな業種の企業を抱える韓国最大のグループ […]
分類 私立大学 所在地 大韓民国慶尚北道浦項市 경상북도 포항시 남구 청암로 77 開校 1986年 学部在校生 3,555名 大学概要 大学の略称はPOSTECH(ポステク)。 建学理念は、「我が国と人類社会発展のため切実に必要な科学と技術の奥深い理論と広範囲な応用方法を深く研究し少数の英才を集め質の高い教育を実行することによって知識と知性を兼備した国際水準の高級人材を養成すると共に産学研協同 […]
主要財閥10グループの総売上高がGDPの約75%を占める韓国。しかし、過酷な受験戦争、就職戦線を生き抜いても、それらの財閥企業に入社できるのは本当に一握りです。そんな韓国人材の憧れ、財閥企業の魅力について紹介していこうと思います。 韓国財閥シリーズ、まず最初は韓国経済のトップオブザトップ、サムソングループです。 成り立ち 日本統治時代の朝鮮大邱市で、干物や地元産の食料品を扱う貿易会社「三星商会」( […]
皆さん、韓国の映画「パラサイト -半地下の家族-」をご覧になったことはありますか? 韓国映画史上初めて米アカデミー作品賞を受賞した有名な作品で、映画の面白さはもちろん、現代韓国の抱える社会問題を知る上で外せない、興味深い作品となっています。 今回はこの映画を通して、富裕層と貧困層の格差は、一体どのような問題を生み出しているのか、優秀だけど金銭的に厳しい状況にある人、学校に通えない人などはどこに就職 […]
“韓国人採用を成功させるコツ”の後編として、前回の「選考編」に引き続き、今回は「内定者フォロー編」と題してそのポイントをお伝えいたします。 内定者フォローの重要性 日本人学生の採用経験がある企業様の場合、「内定者フォロー」の重要性について、一度は耳にされたことがあることと思います。マイナビ社の調査によると、入社予定先を決めている学生に対し、「不安になったことがあるか」という質問をしたところ、「不安 […]
分類 私立大学 所在地 291, Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, Republic of Korea大田市 ユソン区 大学路 291 開校 1980年 学部在校生 3,873名(2017年) 大学院在校生 6,642名(2017年) 大学概要 1971年に韓国科学院(KAIS)という名前の大学院でソウルに初めて設立されました。 1981年に韓国科学技術研 […]
文化や習慣などさまざまな共通点もある日本と韓国ですが、「女性の社会進出」に関してはどうでしょうか。今回は、日韓の女性の活躍の違いについてご紹介していきたいと思います! 1.日韓の女性活躍の現状 皆さん、この表をご存知でしょうか。2021年度最新版の「国別ジェンダーギャップ指数」を示したものです。この分野で世界に遅れをとっている日本は世界120位。一方、韓国も世界102位という結果になっています。 […]
「応募は来るけれど、母集団の質にバラつきがある」 「熱意は伝わるが、いまいち当社のことをよく理解していないのでは…」 韓国人採用の支援をさせていただいていると、日本企業の人事担当者からこのような相談をいただくことがよくあります。 そこで今回は、母集団形成後の選考およびフォローフェーズにおいて、どのようにアプローチすれば企業・韓国人学生双方がwin-winとなる採用活動ができるか、①選考編と②内定フ […]