【業界担当者必見】若者層ユーザーをGETする!Twitterを活用したバズプロモーションを事例で説明

若年層にとって、必要不可欠となっているSNSですが、

これを活用したSNS プロモーションがいかに重要かを当記事では説明していきます。

また、生活から切っても切り離せないSNSの中でも「Twitter」を活用して行われた、

過去のバズプロモーションをみていきます。

Twitterプロモーションの重要性

今となっては生活の一部となっているSNSですが、

まずは、Twitterがどれほど利用されているか見ていきます。

株式会社テスティーが行ったTwitterキャンペーンに関する調査によると、

約88%の大学生が「アカウントを所持している」と答えています。

また以下のグラフを見ると、約9割の人が1日に1回以上、

Twitterを利用しているようです。

目的としては、大学生の男女はともに

1位情報収集、2位暇つぶしという結果が出ています。

さらに、アカウントを持っていると答えた人に、

「Twitter上のキャンペーンに参加したことがあるか」という質問を行ったところ

約半数の人が「参加したことがある」と答えています。

【Twitter上のキャンペーンに参加したことがあるか】

<大学生> 全体 51.2%(男性 54.6% 女性 48.2%)

【キャンペーンを知ったきっかけ】

 第1位 リツイートなどで流れてきた 64.5%(高校生 58.3% 大学生 68.2%)
 第2位 Twitter内で広告を見た    25.7%(高校生 26.0% 大学生 25.5%)
 第3位 企業のホームページを見た    20.7%(高校生 23.4% 大学生 19.0%)

https://lab.testee.co/twitter-campaign_2020

キャンペーンを知ったきっかけを見ると、

「リツイートで流れてきた」と答えた学生が最も多い結果となりました。

このように、非常に多くの学生がTwitterを頻繁に利用しています。

従って、Twitter でのプロモーションは

若年層を狙って行う際には、重要となってきます。

また、SNSプロモーションの有効な手法も紹介しておりますので

是非あわせてご覧ください。

過去行われた企業主導のTwitterプロモーション

ここで、実際に行われたTwitterプロモーションの成功例を見ていきましょう。

可愛い女子大生700名参加!!プロモーション規模は20,000人以上の成果

某大手人材企業では、大学生向けアプリのDL及びSNS拡散を目的とし、

大学1、2年生を500名アサインしDL&Twitter拡散を実施しました。

大学生自らがDL&Tweet拡散することで、身近な人たちへの影響力が非常に高くなり、

スムーズに認知を促進することできました。

その結果、3週間のSNSプロモーション取り組みで、

昨年比の同時期アプリDL数に比べ130%UPのアプリ会員を獲得したそうです。

【メルカリ】Twitterの「モノガタリ」キャンペーンで高エンゲージメント

有名な作家を起用し行った、#メルカリのモノガタリ というハッシュタグで

今までメルカリを利用していなかった新規の顧客を増やすことに成功しています。

これにより結果としてフォロワーは約9万人増加し、

特に「フォロー&RTキャンペーン」によって高エンゲージメントを

獲得できたのではないかと考えられます。

【アットホーム】生活応援キャンペーンでフォロワー4倍

不動産情報の総合サイトであるアットホームは、

新規顧客の増加を目指し、進学や就職で引っ越しが増える1月~3月に

インスタントウィンを導入したキャンペーンを行いました。

クイズに答えるだけで簡単に応募ができ、ハッシュタグと共に答えをツイートすれば、

抽選でAmazonギフト券10万円分を10名様に、1,000円分を1,000名にあたる

という内容になっています。

結果として、応募者数は30万人までにのぼり、

キャンペーン前では1万人だったフォロワーは、4万人に増加しました。

参考:BwellROBOMAMarkeZine

SNSプロモーションを自社で行うことは難しい?!

しかし企業からの発信だけで、多くの学生に知ってもらうことは、非常に難しく、

また有名人をインフルエンサーに起用すれば、費用がかさんでしまいます。

そのためSNSを使った大学生への情報拡散は、正直難易度が高くなっております。

しかし、Bwellであれば、一般大学生を活用しバズらせることができます。

全国最大50万の学生へのリーチが可能となっており、

即効性も高く、かつ瞬時に多くの大学生にリーチすることができるのです。

また、企業と大学生との距離を縮められる点もポイントです。

学生が企業に親しみを感じることで、知名度や好感度を高められます。

Twitterでの交流を通じて、企業のファンになってくれたり、

自然と学生間で話題になり、口コミを生み出すといったこともあります。

まとめ

大学生にとって、TwitterなどのSNSは、生活の一部であり、あって当たり前のものになりつつあります。

プロモーションを行うには、非常に便利なツールです。

しかし、SNS特有の使い方や難しさがあることも事実です。

SNSプロモーションを行うにあたり、始め方が分からなかったり、

やってはいるものの、なかなか成果が伸びないという場合には、

お気軽に「Bwell」までご相談ください!