3回生必見!5月・6月をいかに過ごすか

2018.05.15

暑い日が続きますが、みなさんこんにちは!
ALPSCHOOL広報のまいるど♪です!今回は、特に大学三回生の皆さんに向けてお話させていただきます!

みなさんは今どのような毎日を過ごしていますか?
バイト…?サークル…?遊び…?

単刀直入にいいます。
就職活動を意識して動けていますか?

まだ早いって?

‥‥(失笑)そんなことはありません!動き出している人は既に動き始めています!!

今回はサマーインターンを控えている三回生に向けて「この5月、6月にどう行動すべきか」ということに関して私の就職活動を振り返りながらお話したいと思います。

みなさんご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、大学3回生の6月になると「20卒向けのインターンシップ用ナビサイト」がオープンします。いわゆる「マ〇ナビ」や「リ〇ナビ」といったサイトですね。また6月になると同時に「企業のインターンシップ合同説明会」が各地で開催されます。そうしたナビサイトや企業の合同説明会を利用して皆さんは企業の説明を聞き、サマーインターンシップに応募していくわけです。

では、まだナビサイトがまだオープンしていない、合同説明会も始まっていない5月の時点では何が出来るのでしょうか?

以下が、私が三回生の5月・6月を振り返った頃に取り組んでおけば良かったと思えることです。


①Webテストの勉強
② 自己分析
③ 実績・経験作り
④ 社会人と話すことに慣れる

それでは、項目を一つづつ、詳しく見ていきましょう!

【① webテストの勉強】
サマーインターンシップの選考において、多くの企業で実施される選考方法が「エントリーシート」による選考と「webテスト」による選考です。webテストはパソコンを使用して自宅で受験するタイプのテストがほとんどで、テストの種類も企業により様々です。対策の参考書が市販されているので、応募する企業のwebテストのタイプを調べ、早い段階から対策をしておくことをオススメします。大学入学と共に非言語(数学)の勉強を放棄したド文系の私にとって、非言語のテスト形式に慣れるのには本当に苦労しました(汗)

【② 自己分析】
就活を通して、自己分析が大切だという話を耳が痛くなるほど聞きますよね。しかし、就活を始めた当初はどうして自己分析が大切なのかということを全く分かっていませんでした。就活を終えた今だから言えることは、自己分析をし、自身の本当の強みを理解することが、サマーインターンシップの選考突破に向けてとても大切です。なぜなら、インターンシップの選考において、面接やESを通して、選考官にあなたの事を効果的に伝える必要があるからです。

【③ 実績・経験づくり】
まだ、インターンシップや本選考を経験していない皆さんにとって、選考ではどのような事を聞かれるのかということはご存じない方が多いかと思いますが、面接では主に
・あなたの強み・弱み
・学生時代に頑張ったこと
・挫折経験
など、あなたが経験してきたことをもとにして、面接官があなたのことを知る為の質問がなされます。

例えば、「あなたの強みは何ですか?」という質問に 「チームの課題を解決する為に、自身が積極的に問題解決に向けて働きかけることが出来る」 と答えたいとします。そうであれば、「チームの課題を解決する為に、自身が積極的に問題解決に向けて働きかけることが出来る」というあなたの強みを示す為に、自身の今までの経験を語る必要があるのです。

そしてお気付きかと思いますが、語ることができるエピソードが無いとどなるか…
語れないのです(泣)

選考が始まってからそうした状況に陥らないためにも、今のうちに経験を積み、自信をもって「語ることができるエピソードを作っておく」ことが大切です。

【④ 社会人と話すことに慣れる】
みさなん、社会人の方々と自然な敬語で話せていますか!?そもそも、大学3回生の時点では、社会人と話すことに対して苦手意識を覚えている方が大半なのではないでしょうか?私も大学2回生が終わった時点では、社会人の方々と話す際には極度に緊張し、ぎこちなくなっていました(笑)敬語に気を遣うあまり、自身の考えてることを伝えきれない経験をしました。

一方で、その当時「就活で話せるエピソードが無い…やばい…」と考えていた私が申し込んだのが、ALPSCHOOLを運営している株式会社ビーウェルでのインターン活動でした。インターン活動であるからこそ、アルバイトとは違い、業務を共に行うのは「社会人の方々」です。インターン活動を通し、社会人の方々と日頃の作業をしていくなかで、「社会人と話すことの抵抗」というものは、私の中で知らずの内に解消されていました。そして、就活でも自信をもって話せる経験も手に入れました!

「インターンシップバイト」や「キャリアバイト」など、インターンシップを通じて自身の能力を高めながら、アルバイトが出来る仕組みが世の中にはたくさんあります!そうした機会を利用することも自身の実力を高める為に効果的かもしれませんね!

 

 

これまで、インターンシップを控えた3回生がこの5月6月をどのように動くべきかという事に関して書いてきました。ここだけでも、今の時期にしておかないといけない事は沢山ありますよね!!

そしてALPSCHOOLには弊社の社員を始め、利用してくださっている企業の方々など、沢山の社会人の方がいます!
また、月に一度「学生交流会」も開かれており、社会人と触れ合う機会は存分にあります!
そうした機会も是非利用し、みなさんの就活生基礎力を高めていってください!