学生ドラフト メンター制度のご紹介

2018.07.24

最早、地球温暖化どころではない暑さで、常にサウナの中にいるような気候が続いていますが、みなさんバテずに生きていらっしゃいますか?

ドラフトサポート兼広報担当の須田です。
大層な肩書ですが、実際は全く大したことのない人間です。

アルプスクールで夏といえば学生ドラフト
そう言っても過言ではないくらい、このくらいの時期はアルプス内が学生ドラフトに染まるのですが、学生ドラフトってみなさんご存知でしょうか?

学生ドラフトについては既に記事が上がっているので、こちらを参考にしていただければと思うのですが、
今回は、少し違った目線から学生ドラフトの「メンター制度」のお話が出来ればと思います!

まず、学生ドラフトとは、「逆求人型」のイベントです!
就職活動の求人では企業様が募集し、学生が応募しますよね?
学生ドラフトは、その逆なんです!
学生が募集し、企業が応募するという内容を、春(といっても新春くらいの時期)と夏に行っています!
また、時期によって、目的や雰囲気が違います。

ついこの前に2月と3月に行われた学生ドラフトに関しては、就活解禁の時期に近い・被っているといったこともあって、かなり内定に繋がるような就活直結型に近いイベントでした。
それに対して夏に行われる学生ドラフトは、対象が3年生といったこともあって、就活直結型というより就活に向けての事前準備のようなイベントとなります。

今回、夏の学生ドラフトは、基本的には「就活についてまだ何もわからない・何をしていいかわからない」といった学生の方が、「逆求人といった形を通して実際の人事の方に自分を売る」経験をし、就活に対する恐れを払拭したり、早期に壁に当たることで自分を知ることをメインにしているものです。
つまり、20卒の学生の方には学生ドラフトを通して、就活の土台を作ってもらうこととなります。

就活の土台となるのは皆さんご存じの通り、自己分析です。
すべての元となるものであり、どのような業界に行きたいか・何をしたいか・何が向いているかなど、自己分析というものは多岐にわたり、過去に就活を終えた学生の方々でも苦手であったり困ったこととして一番に挙げられるものです。

最初の壁であり、最後の壁でもある自己分析は、就活を始めるにあたって決してないがしろにはできません。
そこで、学生ドラフトではご参加くださった方の自己分析のお手伝いを徹底的にする為、メンター制度というものを導入しています!

実は、学生ドラフトは参加者メンバーが9つのグループに分けられ、各グループに1名のメンターが付きます。
メンターはアルプスクールの社員3名と就活を終えたドラフトメンバー6名の計9名で構成されており、それぞれのグループメンバーは決起会で一緒に自己分析をすることからはじめ、自己分析~ドラフト当日のアプローチなどの相談を各メンターにしてもらうようになっております。

要するに、メンターは自分の相談役・お手伝い役といったところです!

過去のドラフト参加者はメンターに今までの自分の経歴や、現時点で興味があったりすることなどをお話をしたり、ESを見てもらったり、プレゼンや自己アピールの効果的な方法を共に模索したり、
それからドラフト後も就活の相談をしたりなどと、かなりメンターにありとあらゆることをお話されていらっしゃいました。

歳の離れた社員の方に相談するのとは違って、メンターは皆さん20卒の方と1~3歳程度しか離れておりません。
ですので、メンターには遠慮なくお話ができる・就活生特有のことなども共感を得つつ色々と教えてもらえる、などとメンター制度はドラフトにおいてかなり好評のものとなっております!

ここまでメンター制度のことについて書くと、実際のメンターはどのような人か気になりますよね!

メンターは皆さんをサポートする要となる存在なので、メンターがどんな人だろう…といった不安も出てくるかと思います。
ですので次回は、それぞれのメンターの紹介を記事にて書かせていただきます!

既に述べた通り、今回のメンターは皆さんと歳が近い、社員メンター3名と学生メンター6名の計9名!

どんな人が、何を思ってドラフトメンバーとしているのか。

それぞれのメンターは、様々な理由を持ってメンターとして参加しておりますので、ドラフトに参加する方も、まだ考え中の方も、あまり興味のない方も、是非一度ご覧いただき参考にして頂ければと思います!

というわけで、一先ずはメンター制度のご紹介でした!
次回の記事では、学生メンターの紹介、その次の記事では、社員メンターの紹介をいたします!
是非このまま続けて、次の学生メンターのご紹介をお読みくださいませ!