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学生団体インタビュー

近畿大学国際ボランティア団体APOLLO インタビュー

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
新学期を迎え、新しい環境や決意で生活が始まる方も多いかと思います。

皆さんは国際ボランティア団体をご存知でしょうか!!
名前だけは聞いたことがあるけど、活動内容を知らない方もいるかと思います。
新しいことを始めてみようと思っている方も、ボランティア団体の活動を知らない方も、ぜひご一読いただけたらと思います。

今回は近畿大学国際ボランティア団体APOLLOさんにインタビューさせていただきました。

APOLLO代表の中川敬太(なかがわけいた)さんと広報の磯村智(いそむらさとる)さんにお話を伺います。


写真左 磯村さん 右 中川さん

つのだ
よろしくお願いします!はじめに、2人のキャラを聴いても良いですか。
中川さん
そうですね…僕は自分ではそうは思ってないんですけど、いじられキャラです(笑)

(笑顔がステキで怒らなさそうな愛されキャラなのがすぐわかりました笑)

磯村さん
キャラ…難しいですね(笑)僕は堅物ですかね。こだわりがあると言いますか…(笑)

(お互いのキャラを言ってもらえばよかったのに、自己分析させてしまったことを猛省)

つのだ
ありがとうございます(笑)
つのだ
それでは早速、APOLLOさんの活動内容を教えてください。
中川さん
ミャンマーへの教育支援をしています。今は図書館をつくるプロジェクトをしています。普段は週1回梅田でミーティングを行い、イベント開催の確認や各チームからの全体ミーティングでの共有をしています。

つのだ
なるほど!図書館をつくるプロジェクト、ステキですね!実際に活動してみてどうですか。
磯村さん
図書館をつくるにあたり、今まで2回渡航しました。1回目で日本の絵本を持って行きましたが、ミャンマーはビルマ語(公用語)を使用するため、言葉の壁がありました。そのとき日本の絵本が読まれていないことも知りました。2回目の渡航では、現地でビルマ語の本を購入して寄付するようにしました。
つのだ
確かに、日本で暮らしていると感じづらいですが言葉の壁は大きいですよね。どういった経緯でミャンマーに図書館をつくるようになったんですか。
中川さん
現地に居るガイドさんとの連携によって、情報を得ています。元々は昨年5月頃、ミャンマーへの学校建設で渡航しました。当初学校建設のプロジェクトでしたがが、『子ども達にいろいろなものを見せてほしい』という現地ガイドさんからの依頼もあり、活動の在り方を考えました。ミャンマーのの実態に則していないと自己満足で終わってしまうと思い、図書館プロジェクトに変更しました。
磯村さん
現段階で2,387冊の本を寄付しました。
つのだ
そんなに寄付されているんですね!実際に現地へ行って肌で感じて最善の活動目的が決まったんですね。
つのだ
ミャンマーへの渡航では他に何をされましたか。
中川さん
子ども達と遊んだりしました!
磯村さん
あとは現地のビジネススクールの方々と話をしたり、日本語学科の学生との交流をしています。これからも活動の幅を広げていきたいと考えています。

(愛されキャラで明るい代表の中川さん、そしてそれを謙虚で冷静に補うように補足するしっかり者の磯村さんというお2人の人間性が見えてきました。こういう組織は強い!という謎の分析を一人でしていました。強いってなんだ。)

つのだ
幅広く活動されているんですね!実際に活動する上でのコンセプトや大切にしていることはありますか。
中川さん
APOLLOは団体理念と活動理念の2つあります。団体理念は、『世界、社会で求められる学生になること』活動理念は、『学生自らがワクワクしながら活動し、それを携わったすべての人に広げていくこと』です!
つのだ
メンバー自身が活動を楽しんで、その輪を広げて行こう!ということですね。素晴らしいです!!
つのだ
中川さんと磯村さん自身はどうですか。
中川さん
個人的には代表として、メンバーを第一に考えているつもりです。ミャンマーの子たちを考えるとともに、APOLLOの活動で一番大切にしているのは『人』だと思っています。同じメンバーが居てくれたからこそ今の活動があります。メンバーがもっとよく活動できるために、居心地のよさを追及しています。
つのだ
ありがとうございます、よい代表ですね!顔から優しさが伝わってきます(笑)
磯村さん
中川、いい奴なんです!(笑)
つのだ
この先変な人に騙されないでくださいね(笑)
つのだ
磯村さんはどうでしょう。
磯村さん
私は中川に誘われてAPOLLOの一員になりました。正直最初は国際ボランティアにあまりよい印象を持っていなかったです。就活のときに有利になるから活動しているのでは?と思っていたほどです(笑)。しかし、活動していく中で、今ではそれを払拭したいと思っています。一番大事にしていることは、『新しい発見』をしていくことです。アポロを始めるまでは、活動する意欲をどこに持って行けばよいか解らなかったです。APOLLOを通じて、いろいろな方との交流が増え、多様な価値観に触れることができました。この新しい発見をこれからも大切にしたいと思っています。今は将来、これをしたいというのはないですが、『今よりよくなる』ことを根底にしています。まだ行きつく先はわからないですが、だからこそこれからいろいろ発見したいです。すみません真面目なガチガチがでました(笑)
つのだ
いろいろ経験をして価値観に触れて、視野を広げるということですね。もう既に懐の深い男という印象がありますよ(笑)
つのだ
お2人の活動しようとしたきっかけと今も続けている原動力を教えていただけますか。
中川さん
高校時代、部活を頑張っていましたが、大学へ入ってから、何かを頑張り続けることが減って、もの足りなさを感じました。そのとき、海外ボランティアをしている人をみて、『誰かのためにあんなに頑張れるのはすごい』と思い、自分もやりたい!と思いました。他の大学団体への加入は考えていませんでした。
つのだ
部活に打ち込んでいると終わった後、何をしたらよいか解らなくなりますよね。近大にボランティア団体はなかったんですね。
中川さん
近大で探してもなかったです。まぁ後で本当はあったことを知ったんですが(笑)。僕のリサーチ不足が招いたんですけど、もう一人の立ち上げメンバーから話を聴いて、『自分で作っちゃえ!』と思って去年の7月にAPOLLOをつくったのが始まりです!
つのだ
そうだったんですね(笑)。今もしっかり続いてて何よりです(笑)
つのだ
磯村さんはいつ頃加入されましたか。
磯村さん
僕は去年の10月頃です。すみません、上着脱いで良いですかね。
つのだ
(笑)真面目。 そのアウター暖かいですもんね。
磯村さん
空調が良い感じなんで脱ぎました(笑)

(……↑ここのインタビュー部分いりますかね。私のさじ加減なんですが(笑) 磯村さんの人の良さが伝わるかなと。)

つのだ
それでは、ご自身が活動していて一番心に残ったことを教えてください!

(ぜひ動画をご覧ください、私はお2人の想いに感動しました)

つのだ
次に、メンバーの人数と特徴を教えてください!
中川さん
27人で活動しています!
磯村さん
APOLLOは全員、1人1人がしっかり個性や意見を持っています。ニコイチがいないって言うんですかね(笑)留学先で知り合った人を紹介して連携をとったり、いろんな特性を持っている子がそれを発揮できる場だと思います。後輩からも意見がバンバンでできます(笑)
つのだ
なるほど!みんな意識が高いから、良い意味で馴れ合いにはならないんですね!
中川さん
僕もメンバーの特徴言っていいですか!(笑)
つのだ
はい!ちゃんと次聴こうと思ってました(笑)
中川さん
僕ホントにメンバー大好きなんです。みんな自分の現状に満足しないで高みを目指しています。試行錯誤して新しいことをやろうとしているんです。その姿に僕は感動していて、その姿が僕は大好きです。
つのだ
本当にメンバー想いなんですね!!良い代表です。
つのだ
メンバーの構成はどうなっていますか。
中川さん
3年生17人、2年生6人、1年生3人です……これ27人になってます?
つのだ
……えっと26人ですね(笑)
中川さん
あれ(笑)
つのだ
メンバー想いは撤回します!!!笑
つのだ
それではAPOLLOさんの今後の目標を教えてください!

ご覧いただくと、インタビュー中は明るいお2人がどんな方なのか伝わるかと思います。熱い想いをもって活動をしていることもよくわかります。
私は胸が熱くなりました。

つのだ
最後に、見てくださった方々に一言、お願いします!

近大国際ボランティア団体APOLLOホームページ

お2人とも笑顔がステキです。

近大国際ボランティア団体APOLLOさんでは、新しいメンバーを募集されているということです!

インタビューをしていて、優しいお2人をはじめ、APOLLOのメンバーの方々が優しく迎え入れてくれると確信しています(笑)

つのだ
今日はありがとうございました!楽しくて1時間もインタビューしてました!笑

インタビューを終えて……

2016年の7月に団体を立ち上げたばかりのAPOLLOさんですが、その活動力と、メンバーの方々のミャンマーへの教育支援に対する強い想いに心が打たれました。

私が印象に残っているのは、

中川さんが仰った『僕は当初、教育目的で取り組んできましたが、子どもに愛情を与えるという、それ以前にもっと大切なものがあることを知りました。』、

そして磯村さんが仰った『僕らが2000万円日本で集めるのは、すぐには難しい。学生として何ができるのかを考えました。そこで気付いたのが、『愛』でした。保護者がいなくて、愛情をあまり感じられない子ども達に、僕たちが遊んであげることで、お金では買えない価値を与えることができると思いました。』

というお2人の想いです。

私はAPOLLOさんの活動を知ることができて、一個人として本当によかったと思っています。

国際ボランティアをしているAPOLLOさんの活動内容や、その想いを知ることで、多額の寄付はできなくても、外国の方に対する想いやりの気持ちを見つめなおし、その『気持ち』を決して忘れてはいけないと気づかされました。

『国境線は地球上には存在しない、世界地図に国境線を引いたのは人間だ。』という言葉があります。

相手への思いやりを持つことの大切さを知り、それが広がって、最終的に世界中が幸せにならないか。そんなことを改めて思いました。

あまりにもスケールが大きく、ある人はこれを理想論だと言い切るかもしれません。確かに今の世界情勢を考えるとそうかもしれません。

しかし、タッチパネルで電子機器を動かせるなんて、昔私は思ってもいませんでした。50年後、100年後に『そんなことあり得ない!』と思うことができる平和な世界が訪れてほしいと私は願っています。
無理やりではなく、いつか本当に相手を思いやる気持ちを持てるようになる、その第一歩を踏み出す支援としての活動もAPOLLOさんはされているのではないかと私は感じました。

私はAPOLLOさんの活動をこれからも個人的に追い続けたいと思います。

近畿大学国際ボランティア団体APOLLOさんの情報をぜひ、皆さんも知っていただけたらと思います。

近大国際ボランティア団体APOLLOホームページ

今回のインタビューと、普段の活動動画はアルプスクールyoutubeチャンネルをぜひご覧ください!!

アルプスクールYoutubeチャンネル

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広報部つのだ