学生ドラフト特集

2018.01.24

みなさんこんにちは。

人生で一度もドラフトに引っかかることはない広報部の角田です。

(中学時代は野球部で全国大会に出場しました。笑)

『学生ドラフト』初めてこの文字を見たとき、何事かと思いました。笑

その内容を見て、一言で表すなら『おもしろい!』これに尽きます。

今回はその全貌を暴いてやろうと、主催者の1人である増田実華(ますだみか)さんにお話を伺いましたので、そのインタビューをまとめさせていただきます。

https://bwell.jp/alpschool/draft/

↑学生ドラフトの詳細です!
HPで前回大会の動画も見ることができますよー!!

★学生ドラフトの今後の日程★

2月19日 大阪大会 ※1

2月20日 京都大会 ※1

※1 優秀者は2月26日の決勝へ

写真中央 増田さん

Q1.具体的にエントリーされた学生の方々はどんな活動をしているのでしょうか。

A1.ドラフトファイルを使って自己分析を行っています!

インタビュアーとしてスマートに進行しようと心がけていた矢先、(そもそもミカン食べながらインタビューしているけど)…ド、ドラフトファイル?

大会当日の1分間スピーチを練り上げているのかと思いきや……皆さん、自己分析に励んでいるそうです。

気になって後日、ドラフトファイルを拝見すると、過去の自分を振り返り、分析し、自分の強みを見つける内容が満載!!

素晴らしいファイルでした。

Q2.具体的に皆さんどのように自己分析を進めているのですか。

A2.18卒の学生がメンタ―(指導者)として助言しています。

18卒の学生の方が自己分析をするにあたり、ご自身の就活経験やそこから得た知識、知恵を用いて助言しているそうです。

学生側の意見を伝えることができるというのも強みとのこと。

確かに、学生側からの生の声が聴けることは貴重な経験だと思いました。

Q3.学生ドラフトを通して、学生の方には何を学んでほしいですか。

A3.就活に繋がるイベントではありますが、それで終わってほしくないです。大切な時期に自己分析をすることで、長い目で見たときに大きな自信と経験に繋がるのではないかと思っています。

イベントの成功自体が目的ではなく、その先に広がる人生を、より豊かにすることに焦点を当てていることに驚きました。

学生のうちに深く自己分析をすることで目標が明確になり、次に何をやるべきかが見えてくると思いました。

お忙しい中、増田さんは終始笑顔で質問に応えてくださいました。

その笑顔の中に、学生ドラフトの成功のために前を向く姿が見られました。

そして最後に『学生ドラフト』2月26日(月)の決勝大会では会場規模は大きく、観覧できるかもしれないとのことです!

真剣に取り組まれている参加者の皆さんと主催者の方々の集大成です。

19卒の学生の方々が奮闘する姿、ぜひ会場に足を運んでご覧になってください!

私もステキな大会になることを願っています!!

私が今回お伝えすることができなかった内容がまだまだあります。
ぜひ、学生ドラフトのHPをチェックしてみてください!!
学生ドラフト詳細↓↓

https://bwell.jp/alpschool/draft/

広報部 つのだ